アジア最大規模のICT見本市COMPUTEXが帰ってきた!

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編集済: 8月 2023 PC・テック

世界最先端のテクノロジーや製品が集まる、COMPUTEX 2023(コンピュテックス)が帰ってきた!

2023年5月30日~6月2日に台湾・台北で行われたアジア最大規模のICT見本市。コロナ禍でリアル開催は4年ぶりとなったイベントに担当Mが参加したので、現地の様子をシェアさせていただきます。

 Acer/Predatorブースはどこかな・・・と探していると大きな囲いがどーん!LEDのサイネージで迫力ある映像が流れる装飾で、ひときわ目立っていました。角に立ってみると映像が立体的に見えるような仕組みになっているようで、立ち止まって見てくださる方も多くいらっしゃいました。

 今回はブースのテーマは大きく2つに分かれており半分は3D/ゲーミング、もう半分はサステナビリティ/スマートシティのテーマでした。3D/ゲーミングのサイドでは、裸眼3D立体視テクノロジーのSpatialLabs(スぺイシャルラボ)のモニターや、ゲーミングブランドPredator/Nitroの最新製品を展示。特に裸眼3D製品の前には、会期中ずっと人だかりができていて、実機を見るからこその驚きを感じていただいていました!

 サステナビリティ/スマートシティのサイドでは、サステナブルなAcer Veroシリーズ製品を中心に展示。幅広い製品ラインアップと、サステナビリティと関連するスマートシティや新しいカテゴリの製品もご紹介していました。

COMPUTEX会場は台北の南港というエリアだったのですが、信義というエリアにはAcer/Predator/Acerpureブランドの製品ブースを展開。一般のお客様も気軽に立ち寄れるブースは、週末は特に多くの方に足を止めてみていただいていました。 

担当Mが感じたことは大きく3つ。1つ目は、Acer Veroシリーズの製品のラインアップが増えていきながら製品も会社としてもサステナビリティへの取り組みに今後もより一層力を入れていくこと、2つ目は、既存のパソコンやモニターはもちろん、空調家電やeバイク、医療ソリューションなど、新しい製品やテクノロジーのカテゴリーも続々登場していること、3つ目は、裸眼3D立体視テクノロジーが今後も進化していくこと、です!

 

テクノロジーには夢がある、といつも思っていますが、Acerのミッション『Breaking barriers between people and technology(人とテクノロジーの垣根を壊す)』の通りに、常に人とともにあるテクノロジーの進化を感じた4日間でした!

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